婚活パーティーに、普段着で行ってしまったら、皆がおしゃれして来ていたので失敗した、
などという経験をしたことがある人もいるのでは・・・?
私は月に2~3回くらいお見合いパーティーに出ていましたけど、
たまにそういう人がいて、
正直、ダサいな、と思いました。
だって、今の時代、ネットでちょっと調べれば、
どういう服装がよいか、いろいろおしえてくれてるのに、それさえ見なかった、ということでしょ。
そもそも、調べようともしない、という時点で、
仕事もそんな具合にパッとしないんじゃないかと思うわけ。
だから普段着で来る人は、そういう意味でもNGになっちゃうの。
では、どんな服装が婚活パーティーにふさわしくないか、
これまで経験したことや、友達から聞いた話をまとめて紹介しますね!
婚活パーティーの服装でモテないファッションはこういう服装
× 普段着はダメ。
休みの日はしょっちゅう着ているな、というような体になじみ過ぎた感じの服装。
× サイズが合わない
サイズが合わないダボッとしたパンツや上着は、おじさんに見えます。若い女性は、特にお金持ち、というのでなければ、おじさんとは結婚したくないものでしょ。
× 好みが分かれるデザイン
個性的すぎて特殊な職業の人しか着ないようなもの。まず、一緒に歩くことが想像できません。
× ハデな色使い
業界の人ならわかります。アパレル関係とか、手品師、芸能人でしょうか。
× 短パン、ジーパン
カジュアルパーティーだから、ということを勘違いして、Tシャツに短パンまたはジーパンはNGです。ジーパンは、いわゆる体にフィットするキレイめジーンズならOKです。短パンも、オシャレ用ハーフパンツと言われるものは、OKです。でも、たいがい清潔感のない嫌われるものを着ているんですよねー。
× カジュアル過ぎる服装
ジーパンとTシャツなどの他、赤や黄色などの原色を使った上着など。
× 子供っぽい服装
少し大きめの赤や青のチェックのシャツに、サイズの大き目のパンツという組合せをよく見ますが、婚活パーティーにはそうしたシャツは少し幼く見えてしまいます。
△ 全身ブランド服
お水の業界の人?と思われても仕方ありません。セレブ限定のパーティーでは、さり気なくアルマーニのジャケットを着ていたり、バーバーリー、ディオールなどのブランド物を取り入れている人を見かけますが、普通の婚活パーティーでは見たひとありません。
× 購入時期が古いもの
今の服は、着ればそれなりにスタイルが良く見えるように形ができているので、古いジャケットは、すぐにわかります。
× 昔定番、今は陳腐化
まるでタイムマシンで現れたかのような古いビンテージルック。
× 透けるシャツ
真夏の婚活パーティーにジャケットとノーネクタイのクールビズスタイルで参加するのはよいのですが、シャツが着古したものですと、クリーニングしても生地自体に元気がなくなり、汗をかくとベタッとしてしまうこともあります。そうすると、とたんに油ぎったおじさんぽくなります。
まとめ
男性は、普段そんなにオシャレに気をつかう人たちじゃないと思います。ただ、女性が好む男性のタイプが、清潔感がある人なので、婚活の時は、気をつかわざるを得ません。
その気の使い方が、丁度良くないと、やはり女性からは嫌われてしまうんですね。
では、丁度いいって、どういうものなのでしょう。
それは、女性に人気のあるメンズ服の店に行って、マネキン一体、上から下まで買ってそろえれば、たいがい服装では成功します。
結局それが一番簡単かも。
古い服もNGなので、シーズン毎に買えるようなあまり高くない値段の服を揃えたいですね。
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